以前、サブのPC用にBluetooth接続のキーボード、Anker Ultra-Slim Bluetooth Keyboardを購入 *1 しました。
廉価でキータッチも悪くなく、役に立つかと思いしばらく使っていましたが、どうも使い心地がいまひとつですぐに使うのをやめてしまいました。
その後、ネットのレビュー記事を読んでいて、
「このキーボードは中央がたわむ」
という指摘を見つけました。どうやら剛性の不足が使い心地の悪さの原因だったようです。
さっそく補強してみました *2 。
大きめの防振用のシリコーンを貼り付け、さらに細い板をあてがいました。
板をはさむことで接地面(写真の赤い線)が増えました。ちょうど3列目のキーの裏側の空間がなくなり、押してもたわまなくなりました。 間のシリコーンはダンパーとして機能すると同時に、机でのずれ防止にも役立っています。
使い心地はかなり改善しました。またしばらく使ってみようかと思います。
190212|追記 板が微妙に厚すぎてゴム足が少し浮いていました。少し削ったらさらによくなりました。