EOS RPでオールドレンズを使い、電子シャッターで撮影する方法を見つけたので記事にします。
EOS RPの欠点
小型軽量で手ごろな価格のフルサイズミラーレスカメラ、EOS RPはよいカメラですが、利用時の制約が多めです。以前記事にしました。
EOS RPではオールドレンズを絞り開放で(積極的に)使うことができません。簡単におさらいすると、
- 電子先幕シャッターと大口径レンズの組み合わせでボケ欠けが発生する。
- (回避のための)電子シャッターの利用に制約がある。
のでした。
電子接点のないオールドレンズは、「レンズ無しシャッター」ができないので、唯一電子シャッターを使える「サイレントモード」を使えないのです。
電子接点付きマウントアダプター
Amazonを漫然と見ていたら、「電子接点付きマウントアダプター」というものが売られているのに気づきました。本来はフォーカスエイドを働かせるためのアダプターのようですが、「もしや」と思い購入 *1 してみました。

手持ちのM42レンズに取り付けてRPに装着しました。50mm F1.4のレンズ *2 としてあっさり認識し、そのままSCNモードも使えるようになりました。
「サイレントモード」の電子シャッターを絞り優先AEで利用できます。
絞り開放でもボケ欠け無し、シャッターショックも無し、シャッタータイムラグもなし、シャッター無音、で使えるようになったのは大変ありがたい。
ただし、通信エラーが頻発するので今のところ実用には厳しそうです。電子接点付きマウントアダプターは各社から様々なものが出ているので、もっと安定して使えるものがあるかもしれません *3 。
使いづらいマニュアルフォーカス
また、電子シャッターは使えるようになりましたが、SCNモードでのマニュアルフォーカスはとても使いづらい。ボタンのカスタムなどが無効化されてしまうのです。
本当に使いづらいので今回の記事の内容、積極的に人に勧められません。
オールドレンズ母艦には他社製のカメラをお勧めします。

