coluli

最近は、デジカメのテスト撮影ばかりやっています。

cctvレンズでローファイな写真

CCTV用のレンズを使ってローファイな写真 *1を撮ってみました。

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マニュアルフォーカスでの撮影は久しぶりです。

機材

下記のような機材の組み合わせで撮影しました。

DSCN1512

(以下、カメラボディ側から)

  • Panasonic DMC-G7
    絞り開放で撮るので、(高速の)電子シャッターが使えるモデルが必要です。

  • マウントアダプター(m4/3マウントにcマウントレンズ装着)
    低価格なので、レンズ1本に付き1枚購入しました。

  • スペーサーリング
    オーバーインフ気味だったのと、レンズを取り付けると目盛り類がずれて逆さになってしまうので、シリコーン製のスペーサーを噛ませています。

  • cマウント cctv用レンズ 35mm F1.7
    販売時のメーカー名は「SODIAL」となっていますが、レンズには「Fujian」の銘があります。Amazonで売っているcctv用のレンズはどれも冗談のような価格なので、25mm50mmも買い揃えています。

  • ステップアップリング 35mm → 37mm
    フィルター径は35mmでした。汎用性のある径に変換しています。

  • レンズフード
    色々試しましたが、これ以上深いものだと周辺がケラれてしまいます。

設定

DSCN1517

絞り開放を前提にするとピントの合う幅はとても狭く、また少しでもアウトフォーカスだと収差がまとわりついてきます。慎重なピント合わせが必要です。Fn2ボタンで、EVFを拡大表示するようカスタマイズしました。

作例

どの写真も周辺がなだらかに劣化 *2 しています。

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被写体や撮影距離によってはぐるぐるボケが発生してしまうので、その場合は主題を画面中央に持ってこないと不自然になってしまいます。

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遠景を撮影してもケラレはありません。


*1:以前はワイドコンバージョンレンズを使いました。

*2:画質の低下(流れ)もありますが、ピントのズレが主ですね。「像面湾曲」というそうです。