常時接続のない環境で、1日PC作業をしてみました。
普段使っているスマートフォンをテザリング用に使い、mbpをいつもと同じように使いました。 画面の狭さ以外は能率も落ちず、「意外といけるな」と思いながら一日作業しました。
夕方になり休憩していると、スマホの反応がよくありません。「もしや…」と思いキャリアのツールで確認すると、
1日で23GBほどのデータ通信を行っています。契約している家族全員分 *1 のデータ通信量を使いきってしまいました。
テキスト処理に近い、軽い作業だったのに……。迂闊でした。
データ利用の内訳は不明ですが、実作業に伴うデータ通信ではなく、バックグラウンドでの
- Dropboxのデータ同期
- ソフトウェアアップデート(の事前ダウンロード)
- Adobe Creative Cloudのアプリアップデート(の事前ダウンロード)
などでしょうか。いやぁ、本当に迂闊でした。
あらかじめこれらの自動同期をストップしたり、適宜データ通信を止めたりおけば使いすぎ対策になるとは思いますが、それでは大幅に作業の能率が下がってしまいます。
常時接続のある環境に慣れきっていたので、勉強になりました。使い切ってしまったスマホの通信データは追加購入し、なんとか月末までやりくりします。