2016年末にnextbit Robinを購入しました。今はこれを使っています。
中華スマホは性能がよくても/質感が高くてもどうしてもiPhoneのパチもん、劣化コピーに見えてしまいます。
デザインの良いAndroid機が欲しいと考えていたところ、並行輸入品がAmazonで2万5000円ほどで売っていたのでつい購入してしまいました。
- 角を丸めない直方体の基本形状。
- 金属削り出しではなく、プラスチック製のボディ。
- 無彩色でなく、原色でもない渋目のカラーリング(ダークグレーに近い紺色です)。
- 左右対称形・上下も対称形。
- カメラ部・操作部などはフラット。音量ボタンもごくわずかに膨らんでいるだけ。
など、Appleがやりそうなアプローチを(外観が似ない限りは)積極的に採用しています。
1990年代のZiba Designのプロダクトのようにも見えます。SONYのXperiaにも少し似ているかもしれません。でも防水ではありません。上下についたスピーカーにラーメンのおつゆがはねないよう、上品に使う必要があります。
ADBコマンドでDensityを変更しました。rootは取れませんでしたが、6.0なのでフォントはNoto Sans(レギュラーのみ)です。
前機種が5.5インチだったのでやや小さく(5.2インチ)なり、片手での操作もだいぶラクになりました。