Magic Lanternのテスト撮影もそろそろうんざりしてきました。

組み合わせた機材

EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMとMeike Drop-in Filter Mount Adapterの組み合わせです。

他にも、いつものようにグリップやビューファインダーを使って手持ち撮影しています。

メモ

手持ち撮影にこだわりたいので、少しでも手ぶれの目立たない超広角ズームを使用しました。ISもついているので手ぶれはかなり少なめでした。意図通りです。
ただ、超広角レンズはわずかな傾きも目立ってしまいます。どのカットも編集時に1°〜2.5°ほど回転しています。
Premiereのワープスタビライザーはもう何も考えずかけることにしています。演算に時間がかかります。
ファームウェアは新しめの「crop_rec_4k_mlv_snd_raw_only_2023Jan11.EOSM202」を使用しました。そのせいなのかは不明ですが、撮影時に2回ほどフレームエラーが発生しています。エスカレーターのカットです。

（必須な）グリップやファインダーでむやみにかさばるのと、フローズンな液晶画面がめちゃくちゃストレスです。重量だけならかなりラクなのですが、気になったらさっと出してさっと撮る、のスタイルができないのが本当にツライです。