10年ほど使っていたダイソンの掃除機 *1 のパーツが折れてしまいました *2 。
パーツを取り寄せようと思いサポートに電話したところ、当該パーツの交換は修理扱いとなり本体の送付が必要とのこと。それなりに高めの値段を提示されました。
さらに、この機種は今年(2019年)でサポートが終了するので、今後は修理の対応ができない、特別価格でコードレスの掃除機を頒布しますがいかがでしょう、と言われました。結構グッとくる価格を提示されました。
いったん電話を切り、頭を冷やして考えました。修理することにしました。
宅配で本体を送付してしばらくすると、サポートから電話がかかってきました。
依頼の内容以外にも各種パーツが劣化しており修理することをお勧めしますがいかがでしょう、とのこと。ただし、最初に提示された金額よりも高い金額です。気持ちは修理一択なので、作業を進めてもらうことにしました。
戻ってきました。ダストビン含め、かなりのパーツが取り替えられており *3 、印象としてはほとんど新品のようになって帰ってきました。
とても嬉しいです。パーツ交換とはいえ、やはり「修理」すると愛着が増します。修理してよかった。