coluli

安物のカメラ機材を使ったテスト撮影ばかりしています。

メンブレン式のゲーミングキーボード

自宅のキーボードですが、今はこちらを使っています。

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Amazonで購入した中華製のゲーミングキーボードです。廉価なキーボードで見かける「メンブレンキー」です。「メカニカルキー」ではありません。税込1,390円でした。今はもう売っていないようです。

  • 配列は癖のないフルサイズのキーボード(US配列)なので、使い勝手は良いです。
  • 質感は低いです。お祭りの夜店で購入するおもちゃのような安いプラスチックの質感です。
  • キータッチは……微妙です(悪いわけでもない)。
  • LEDの配色(RGB風)は固定です。明るさは変更できます。すごく夜店の商品ぽいです。
  • 島忠で購入したかまぼこ型の長いスポンジをリストレスト *1 代わりに使っています。

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  • OSXで使用するためにキーアサインを変更しました。左から、ctrloptionに変更しています。
  • キートップの大きさは全部同じなので、外して並びを入れ替えても普通に使えます。

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  • Fnキーの位置は変更していません。このキーボードに限りませんが、(Karabiner-Elementsで設定しても)Fnキーのアサイン変更がうまく機能しません。この場所はoptionキーにしたいのですが……。
  • 右隣はバックライトをON/OFFするための専用のキーです。なんでこんないい場所に……。勿体無い……。

インターネット喫茶などで使うPCのキーボード(Dellとかの安物)が意外と良かったりするので、メンブレン式のキーボードに偏見はありません。

また、高価なゲーミングキーボードを販売しているメーカーが、フラッグシップの下位モデルとして、メンブレン式のモデルを用意するのをよく見かけます。 steelseriesのこんなのとか、Razerのこんなのとか、hpのこんなのとかです。

今回は可もなく不可もなく、でした。


*1: