2014年の年末に、自宅の外付けHDDのファイルフォーマットをExFAT形式にしました。MacintoshとWindows双方で標準対応する形式です。
テラ単位のHDDが複数台あったので、玉突きコピーで数日かかってしまいました。
Paragon NTFS for Macなどを使っていた時期もありましたが、KEXT(kernel extension)を色々加えるのはどうも気持ちが良くないので使うのを止めました。
今のところ意図通りに役立っており特に困ってはいませんが、検索するとExFATにまつわるトラブル話もいくつか見かけます。一抹の不安は残りますが、Macintosh標準のHFS+も必ずしも完璧なファイルフォーマットというわけではないようなのであまり気にしないこととします。
ちなみにExFAT形式はAndroidやlinuxには標準で対応していないのですね。 追加でドライバをインストールする必要があるようです。フォーマットし直した後で気付きました。 Androidの場合、root権限が必要なのでそれなりにハードルは高いです。