coluli

安物のカメラ機材を使ったテスト撮影ばかりしています。

raw動画

Magic Lantern|マクロレンズで撮影

Magic Lanternのテスト撮影です。可能な限り高画質になるような機材・設定にしてみました。 機材と設定 NFD 50mm F3.5 MACRO キヤノンの古いMFのマクロレンズです。持っているレンズの中で一番解像すると思っています。マウントアダプターはK&F Concept Moun…

Magic Lantern|魚眼レンズで撮影

Magic Lanternテスト撮影を続けていますが、なんか楽しくないので設定と機材を大幅に変えてみました。 使用機材・設定 Risespray 7.5mm f2.8という中華製のAPS-C対応の魚眼レンズです。Aliexpressで1万円弱で購入しました。 1:1 2.8Kモードで撮影しました。…

Magic Lantern|超広角レンズで撮影

Magic Lanternのテスト撮影もそろそろうんざりしてきました。 組み合わせた機材 EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMとMeike Drop-in Filter Mount Adapterの組み合わせです。 他にも、いつものようにグリップやビューファインダーを使って手持ち撮影しています。 …

Magic Lantern|オールドレンズの開放で撮影

初代EOS Mにいろんなレンズや機材を組み合わせて、Magic Lanternのテスト撮影をしています。ずっと「5K(5.2K) anamorphic frtp」モードでの撮影です。 2月になり、近所で梅が咲いていたので撮影しました *1 。 組み合わせた機材 Olympus ZUIKO AUTO-S 50mm…

Magic Lantern|ピント浅めでテスト撮影

単焦点レンズを開放近くで使って、ピント浅めの動画 *1を撮影しました。 組み合わせた機材 EF50mm F1.8 STM 廉価なレンズを開放で使うのにはやや抵抗があったので、F2.2で撮影してみました。 Meike Drop-in Filter Mount Adapter 今回も露出調整はこちらのみ…

raw burst modeで300フレーム

EOS M6 Mark II *1 のRAWバーストモード(raw burst mode)を使い、raw動画を作るYouTube動画がありました。 EOS M6 Mark IIのRAWバースト時の最大連続撮影枚数は70枚程度のはずですが、本人いわく、平均100〜300フレーム連続して撮影できているとのこと。 …

Androidでraw動画撮影

今年(2022年)の初頭には既にAndroidアプリ「MotionCam」は登場していたようです。 Androidスマートフォンでraw動画を撮るアプリです。YouTubeにサンプル動画がぶすぶすと増え続けています。つい最近まで気づきませんでした。 A7s IIIと比較していますが、…

Magic Lantern プリセット “2K 1:1 frtp”

EOS M用のMagic Lanternのプリセット「2K 1:1 frtp」を調べてみました。 プリセット「2K 1:1 frtp」とは、センサー中央をdot by dotで使用するモードです。比率を16:9にして、1920px × 1080px として使用すると、「簡易高速プレビューモード」と「本番画角確…

Magic Lantern プリセット “5K anamorphic flv”

EOS M用のMagic Lanternのプリセット「5K anamorphic flv」を調べてみました。 プリセット「5K anamorphic flv」とは、縦方向をdot by dot、横方向を1/3ピッチでスキャンするモードです。最大5208px ×2082px *1 の動画を収録できます。比率は2.5:1になります…

Magic Lantern プリセット “5K anamorphic frtp”

EOS M用のMagic Lanternのプリセット「5K anamorphic frtp」を調べてみました。 プリセット「5K anamorphic frtp」とは、縦方向をdot by dot、横方向を1/3ピッチでスキャンするモードです。比率を2.35:1にすると、3840px × 1632px *1 の動画を収録できます。…

Magic Lantern プリセット “2.8K 2800x1190”

EOS M用のMagic Lanternのプリセット「2.8K 2800x1190」を調べてみました。 プリセット「2.8K 2800x1190」とは、センサー中央 *1 をdot by dotで使用するモードです。比率を2.35:1にすると、2800px × 1190px *2 になります。使用する画素数が多めなので、14b…

Magic Lantern “HD 1080p” の激しいモアレ

EOS M用のMagic Lanternのプリセット「HD 1080p」を調べてみました。 プリセット「HD 1080p」とは、画角クロップなしに1736px × 976pxのサイズで最大14bitのraw動画を撮影するモードです。なにが「1080」なのかよくわかりませんが、そのような名称です。 同…

MLV App チートシート

MLV Appの使いこなしに役立つ情報を集めています。 始めたばかりで現在(220528)はほとんど情報がありません。また、理解不足による間違った情報が掲載されている可能性も高いです。「チートシート」というより「メモ」です……。 MLV AppはDaVinci Resolveな…

Magic Lanternチートシート

Magic Lanternに関するメモをここに書き溜めていきます。完全に自分用の備忘録です。 EOS M(初代)を中古で買いましたが試す時間をぜんぜん確保できないので、油断するとすぐに数ヶ月くらい *1 間が空いてしまいます。調べたこともすっかり忘れてしまいます…

PowerShot G7 X Mark IIIで5K raw動画

PowerShot G7 X Mark IIIで5K raw動画の撮影を行っています。 わずかながらサンプルができてきたので公開してみました。 せっかくなのでオリジナル幅いっぱいの5K動画にしてみました。5470px × 2328pxのシネスコ(2.35:1)比率です。 撮影時は30fpsですが、…

PowerShot G7 X Mark III|Raw動画の解像

Canon PowerShot G7X Mark IIIの動画テストを続けています。 ですがこちらの機種、4K動画の撮影のために購入したわけではありません *1 。それなりに機能が充実しているのでもちろん使うつもりですが、「4K動画撮影のためのコンデジ」であれば、おそらくSony…

rawシーケンスから動画を作成する

rawシーケンス(連番ファイル)から動画を作成する *1 際の勘所についてメモしておきます。自身の備忘録となります。 現像は1枚だけ。1回だけ。 現像は使い慣れたLightroomを使用します。 Lightroomでシーケンスの最初の一枚のみ現像します。全画像現像する…

PowerShot G7 X Mark IIIで5K raw動画

キヤノンから、PowerShot G7 X Mark IIIとPowerShot G5 X Mark IIが発表されました。 ↑ こちらはG7 X Mark III。どちらも連写速度とバッファ量は同じ。 一見、SonyのRX100シリーズの後追い商品ですが、気になる仕様がありました。 RAWバーストモード時最高約…

Nikon1 V1でraw4K動画。

2014年の春にNikon1 V1を安値で購入*1し、散歩の合間に4K動画を撮っていました。 Nikon1 V1は電子シャッターによる高速連写が可能なカメラで、rawによる30fps/60fpsの連続撮影が最大30枚*2まで可能です。音声無しながら4Kの動画*3が1秒(60fpsなら0.5秒)撮…